働く仲間をサポート!〜人事・労務~本部スタッフのお仕事②
南高愛隣会では、福祉や専門技術のスキルを活かして、障がいのある方達の様々な「〜したい」を支える【支援のプロ】と、福祉の最前線で働く仲間を様々な形でバックアップする【支援のプロを支えるプロ】という2つの活躍の仕方があります。
福祉を専門に学んでいなかったり、障がいのある方と関わる経験がなくても、それぞれの「得意」や「好き」を活かして、活躍することができます。
そんな【支援のプロを支えるプロ】のお仕事を紹介します!
■ 人事・労務の仕事
事業サポート本部で、人事・労務に携わる平石さんにお話を伺いました。
―お仕事の内容を教えてください。
労務係として主に勤怠管理や給与計算を担っており、職員がより働きやすい環境を目指しています。
日々利用者支援に励む現場の職員を支える縁の下の力持ちのような仕事です。
―人事・労務管理のお仕事の面白さや、やりがいをどのような点で感じていますか?
入社1年目で、労務に配属となりました。
この1年間で感じたことは、労務の仕事は、常に完璧さや正確さが求められ、少しの間違いも許されないということです。今まで完璧な仕事をしたことがないので、正直、まだ面白さややりがいを感じたことはあまりありません。しかし、それができたときにやりがいを感じるのかもしれません。それを目指して奮闘中です。
―「支援のプロを支えるプロ」の仕事にはどんな魅力がありますか?
サポート本部の職員は、実際に現場で利用者の支援をするわけではありません。しかし、利用者のために頑張る職員をサポートすることは、利用者の幸せの実現に陰ながら貢献できているのではないかと思っています。
勤怠管理など労務管理は、支援現場の職員が安心して働き続けるために不可欠な仕事です。
平石さん、ありがとうございました!
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