研修で、サービスの質を向上!〜研修企画・運営~本部スタッフのお仕事①
田幡 友美さん 「職員」を支える。
■ 支援のプロを支えるプロの仕事
南高愛隣会では、福祉や専門技術のスキルを活かして、障がいのある方達の様々な「〜したい」を支える【支援のプロ】と、福祉の最前線で働く仲間を様々な形でバックアップする【支援のプロを支えるプロ】という2つの活躍の仕方があります。
福祉を専門に学んでいなかったり、障がいのある方と関わる経験がなくても、それぞれの「得意」や「好き」を活かして、活躍することができます。
そんな【支援のプロを支えるプロ】のお仕事を紹介します!
■ 研修企画・運営の仕事
事業サポート本部で研修企画・運営に携わる田幡さんにお話を伺いました。
―お仕事の内容を教えてください。
主に職員向けの研修の企画・運営などをしており、法人のサービスの質の安定と向上に努めています。現場で行われている支援の内容や、支援をする人財の在り方の本質を考える仕事です。
―研修を企画・運営するお仕事の面白さや、やりがいをどのような点で感じていますか?
目の前にいらっしゃる利用者の方が笑顔になったときはもちろんですが、利用者の方と職員の働きかけにより、社会(地域・企業・学生など)の変化する様をみれた時、そして研修などでそれに貢献できた時ですね。
チームで同じ方向をみて、それぞれの力を発揮して業務が進んでいると実感することができます。
―「支援のプロを支えるプロ」の仕事にはどんな魅力がありますか?
私たちの仕事は、サポートする側に立っているようにみえますが、法人のmission「生きる誇りへの、挑戦」を通して、自分自身の豊かな生き方を探求することができます。
研修を通した人材育成は、よりよいサービスを実現するためにも、とても重要なお仕事です。今日もそれぞれの現場で生まれる様々な挑戦を、【支援のプロを支えるプロ】たちも一緒になって、応援しています。
田幡さん、ありがとうございました!
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