私たちの話2022 / 09 / 30
~令和4年度 辞令交付式~
9月30日、諫早市のホテルグランドパレス諫早にて、令和4年度(2022年度)入社の新任職員の辞令交付式が執り行われました。
4月、新任職員20人が研修生として長崎県内全部で8拠点の各事業所に配属されてから、早半年。
今回、20人全員での出席は残念ながらかないませんでしたが、ほとんど全員が出席しました。
各拠点の拠点経営責任者、理事の方々に見守られ、理事長から辞令を手渡され、正式採用の職員としての決意を新たにしました。
その後、新任職員が南高愛隣会の10の愛言葉の中で、自分が一番大切だと考える言葉を発表。
1 あるがままを愛そう。
2 ご本人に聞こう。
3 ほっとかない
4 まず、やってみよう
5 感謝を伝えよう
6 学ぼう、教え合おう
7 チームで笑いながらいこう
8 最後の3%をやり切ろう
9 時間を守ろう。ルールを守ろう。
10 よく食べて、よく寝て、よく遊ぼう。
半年間を振り返り、この中から、特に印象に残ったエピソードを絡めながらの発表。
ご本人に聞こう、まずやってみよう、ほっとかない、など、利用者さんに対して考えるよりまず行動、という積極的な声が多くみられました。
発表を終えると、半年間見守っていただいた養成責任者(各事業所の所長)から、色紙のプレゼント。
最後は全員で記念撮影をして、幕を閉じました。
理事長からいただいたのは、この社会人1年目は今後の社会人生活において、とても大切な勝負所、だというお言葉。
1年目も折り返し地点に来ました。
これから半年、これまでにやり残したこと、新たに挑戦したいことを整理し直し、10月からまたフレッシュな姿勢で全力で業務にぶつかっていきたいと思います。