困り事の解決～ICT推進～　　　　　　本部スタッフのお仕事⑤

南高愛隣会では、福祉や専門技術のスキルを活かして、障がいのある方達の様々な「〜したい」を支える【支援のプロ】と、福祉の最前線で働く仲間を様々な形でバックアップする【支援のプロを支えるプロ】という2つの活躍の仕方があります。

福祉を専門に学んでいなかったり、障がいのある方と関わる経験がなくても、それぞれの「得意」や「好き」を活かして、活躍することができます。

そんな【支援のプロを支えるプロ】のお仕事を紹介します！

■ ICT推進の仕事

事業サポート本部で、ICT担当の森崎さんにお話を伺いました。

―お仕事の内容を教えてください。

法人全体のシステム管理者を担当しています。

パソコンなどの機器のトラブル対応、現場職員へのICT機器活用についての新たな提案を行っています。

ICT推進のお仕事の面白さや、やりがいをどのような点で感じていますか？

ICT機器に関する現場職員のちょっとした困り事を解決し、感謝されることです。新しい機器を触って、現場で何か役に立てることがないか考えることができることです。

―「支援のプロを支えるプロ」の仕事にはどんな魅力がありますか？

自分の仕事が、法人全体に影響します。広い視点で色々なパターンを知ることができ、応用ができるようになることが魅力です。そのため、自分の意見を持っている方、他の人の意見を聞ける方と一緒にお仕事ができれば嬉しいです。

ICT推進は、南高愛隣会の事業が円滑に進むためのとても大事なお仕事です。

森崎さん、ありがとうございました！

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