法人の魅力を届ける〜広報・採用~ 本部スタッフのお仕事④
南高愛隣会では、福祉や専門技術のスキルを活かして、障がいのある方達の様々な「〜したい」を支える【支援のプロ】と、福祉の最前線で働く仲間を様々な形でバックアップする【支援のプロを支えるプロ】という2つの活躍の仕方があります。
福祉を専門に学んでいなかったり、障がいのある方と関わる経験がなくても、それぞれの「得意」や「好き」を活かして、活躍することができます。
そんな【支援のプロを支えるプロ】のお仕事を紹介します!
■ 広報・採用の仕事
事業サポート本部で、広報・採用に携わる渡部さんにお話を伺いました。
―お仕事の内容を教えてください。
法人の魅力やイベント等を発信する広報と、新卒・中途採用を担当しています。
職員紹介の取材をしたり、法人内外でイベントがあるときは、そこに足を運び、記事を書いてSNS・HP等にアップしています。また、学生向けの就職説明会などにも参加しています。
広報・採用のお仕事の面白さや、やりがいをどのような点で感じていますか?
南高愛隣会に施設見学に来られた方々など、法人外部と多方面に接する機会が多く、たくさんの人との出会いが刺激になります。
また、法人内の様々な事業所のイベントや行事に参加できるところも魅力です。例えばこれまでプロの和太鼓集団「瑞宝太鼓」のワークショップや、生活介護事業所の夏祭りに参加し、そこの職員や利用者とたくさん交流できました。福祉ってこんな世界なんだ、と体感でき、福祉学科出身でない私にとって視野が大きく広がります。
―「支援のプロを支えるプロ」の仕事にはどんな魅力がありますか?
自分の好きなことを活かして、別サイドから福祉に関わることができるところが魅力です。私は様々な人の話を聞いたり、文章を書くことが好きです。
サポート本部の職員は福祉の資格こそ持っていませんが、それぞれが得意な分野を発揮できる、おもしろいポジションで仕事ができると思います。
広報・採用は、南高愛隣会の魅力を世の中に広める、とても楽しくて飽きることのないお仕事です。
渡部さん、ありがとうございました!
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